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刺青・タトゥーは色・種類、大きさに合わせた除去治療をご提案

美容皮膚科刺青・タトゥー除去

刺青・タトゥーを除去したい

AGA(男性型脱毛症)は成人男性の多くに見られ、前頭部から後頭部にかけて脱毛・後退していくのが特徴です。ヘアサイクルの成長期が短くなることで髪が十分に育たず硬毛が軟毛に変化する脱毛症で、前頭部と頭頂部の髪がどちらか一方、または双方から薄くなっていく特徴があります。
また、額の左右の上部から薄くなり、M字型になって徐々に頭頂部に向かうパターンもあります。男性型脱毛症の原因は、遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられていますが、はっきりとは解明されていません。
ストレスの多い生活、偏食・不摂生・睡眠不足等の不規則な生活習慣もDHTの生成・活動を活発にさせ、男性型脱毛症を進行させるようです。

おしゃれやファッションの一環などからタトゥーを入れる方が増えていますが、何らかの理由で除去したいと願う方も増加しています。近年、フランスやイギリスより導入された合成色素を使用する多色彫り(機械彫刺青)が流行となり、若者たちの間で少しずつ刺青・タトゥーが取り入れられるようになりました。

この刺青・タトゥーに用いられる色素や色も実は、多種多様で色素によって吸収波長が異なるため、これまでは様々な種類のレーザーが除去に必要でした。当院では、様々な刺青・タトゥーの除去に対応できるレーザーを採用しており、より多くの刺青・タトゥーをより少ない処置回数で除去することが可能です。
また、事前のカウンセリングで肌質・症状を確認させていただき、「単純切除縫縮術」「分割切除縫縮術」「炭酸ガスレーザーを用いた皮膚削皮術」「皮膚移植術」「Qスイッチレーザーを用いた皮膚削皮術」など患者様の刺青・タトゥーに合わせた最適な治療(除去)法をご提案させていただきます。

こんな方におすすめです。
  • 就職活動を控えている
  • 就職試験で健康診断がある
  • 結婚をするので除去したい
  • 子どもが産まれる
  • 恋人と別れたから名前を消したい
  • 子どもと一緒にプールや海に行きたい
  • 温泉、サウナ、銭湯に行けない
  • 生命保険に加入できない
  • 結婚式で好きなドレスを着たい
まなべ形成美容外科の刺青・タトゥー除去法

真鍋院長のコメント

真鍋院長写真

「結婚が近い」「温泉に入れない」「会社の検診で肌が出せない」など除去を希望される理由は様々です。 当院では数多くの症例・実績をもとに、最適な治療(除去)法をご提案させていただきますので安心してご相談ください。

範囲の広い刺青・タトゥーの除去に

切除縫縮術

切除縫縮術

皮膚を切除して縫縮する除去法です。
1回で切除、縫縮する「単純切除縫縮術」は、刺青の部位と大きさで決まり、皮膚に伸びのある部位では大きい刺青まで1回で取り除くことが可能です。ただし、皮膚に伸びが少ない部位では、2~3回に分けて切除、縫縮する「分割切除縫縮術」を行います。
皮膚の弾力が回復する、約6か月の間隔をあけて手術を行います。(部位によっては、1年が必要な場合も有り)。また、単純切除縫縮術が可能でも、それに伴い機能障害(肩や腕があがりにくい等)が生じる場合は、分割切除縫縮術を行う場合もあります。

レーザーの光で刺青を破壊する

炭酸レーザーを用いた皮膚削皮術

CO2レーザー

色素だけを消し去るのではなく、レーザーの光で刺青を破壊して取り除く方法です。浅くて、深さも一定な刺青に適応します。
皮膚組織のほとんどは、水分でできていますが、炭酸ガスレーザーは、この水分に吸収される事で強力な熱効果を表し、刺青の組織を極めて限局的に破壊(蒸散)してしまいます。比較的浅い刺青は一度で取る事ができますが、深いものは2~3回の治療が必要な場合もあります。
傷が治るまで1か月以上掛り、その間は自分でガーゼ交換します。 また、レーザーといっても消してしまうレーザーではなく、削るため傷痕が残ります。

別部位の皮膚を移植する除去法

皮膚移植術

皮膚移植術

刺青のある皮膚を剃刀で除去し、そこにお尻や太ももなど他部位の皮膚を採取して移植する方法です。
上記の「分割切除縫縮術」を受ける時間がない場合に行うことがあります。広範囲でも可能なのが特徴ですが、皮膚移植を行うと、見た目、完全になくなると考えられがちですが、上手く移植できても、本来違う場所から移植された皮膚が全く同じになる事はありません。また、一般的に刺青は傷痕が残りやすい場所(肩・胸・腕など)に入っている事が多いので、移植した皮膚も傷痕として残り、結局、刺青を除去した場所と皮膚を採った場所の2か所に痕が残る事になります。
皮膚移植の適応としては、中程度の範囲の刺青で、炭酸ガスレーザーを用いた、皮膚削皮術適応では、傷の治りにかなり時間がかかり、仕事等に支障が生じる患者さんの場合は時に行うこともあります。

痕も残らず最少ダメージで除去

Qスイッチレーザーを用いた皮膚削皮術

Qスイッチレーザー

パルス幅が短く、ピークパワーが高いアレキサンドライトレーザーのQスイッチ機能を利用し、表皮メラノサイトの破壊時に若干の表皮剥離が起きる作用を生かした刺青除去治療法です。
特徴は炭酸ガスレーザーよりも傷跡が残りにくく、出血がほとんどなく、最小限のダメージで刺青を除去。しかし、一度の照射で完全に消すことは難しく、色調や濃度により1ヵ月から2ヵ月おきに複数回の繰り返し照射が必要です。

刺青・タトゥー除去の治療の流れ

STEP 1. カウンセリング

数多くの症例・実績をもとに、肌質・症状を確認させていただき、最適な治療(除去)法をご提案させていただきます。

STEP 2. 施術

局部麻酔有り(治療中の痛みはありません)
部位、肌質、症状などにより施術方法や回数が異なります。

STEP 3. 施術後

施術後(施術中)の入浴や消毒処置など、アフターケアについてご説明させていただきます。

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