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形成外科眼瞼下垂

その症状、眼瞼下垂が原因かもしれません。
まなべ形成美容外科 眼瞼下垂治療のポイント

眼瞼下垂手術の豊富な実績

眼瞼下垂手術の豊富な実績 20年間、毎年約180件の手術を行なってきました。手術の際は細部にまでこだわり、丁寧に、安全を最優先して施術しています。
これまでの実績は、慎重すぎる姿勢で取り組んできたからと確信しており、今後もこの姿勢を守って丁寧で安全に十分配慮した手術を提供していきます。
術前から手術、そして術後のアフターケアまで一貫して院長が担当致します。
眼瞼下垂の手術方法には様々な種類があり(挙筋前転法、挙筋短縮法、上眼瞼切開法、眉毛下切開法、筋膜移植法)、症状に応じて適切な方法を選択します。
眼瞼下垂の手術によりまぶたのたるみと視野の狭さを改善し、さらに「違和感のない自然な見た目」も重視して手術を行います。
眼瞼下垂の根治をめざしたいという方は、どうぞお気軽にご相談ください。何よりも患者様に余裕を持って治療法を選んでもらいたいと考えており、手術の有無に関わらず患者様の意志を尊重した治療を提供いたします。

眼瞼下垂は安心の「健康保険適応」治療です

眼瞼下垂は安心の「健康保険適応」治療です 眼瞼の手術は美容系というイメージが強く、保険適用外だと思われがちですが、眼瞼下垂の治療には保険が適用されます。
両眼で45,000円程度で治療を受けて頂けます。

院長は日本形成外科学会専門医
高い専門知識と確かな技術力で支持されています

院長は日本形成外科学会専門医 高い専門知識と確かな技術力で支持されています 眼瞼下垂の治療は非常に繊細な手術になります。
日本形成外科学会専門医であり形成外科の経験と実績が豊富な当院院長が眼瞼下垂治療を担当致します。カウンセリング、診断も院長が一貫して直接担当致しますので、少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。

徹底したカウンセリングで御紋や不安をしっかり解消します 眼瞼下垂の治療表は、切開手術が一般的です。ですが、最近では切らなくても治せる治療法があります。まずはカウンセリングを受けていただき、あなたの眼瞼下垂の状態や原因を見極めてから、それぞれに合った「切る施術(切開あり)」と「切らない施術(切開なし)」をご提案させていただきます。不安・疑問・心配事など、ご納得のいくまで何度でもご質問・ご相談ください。
日本形成外科学会専門医であり形成外科の経験と実績が豊富な当院院長が眼瞼下垂治療を担当致します。カウンセリング、診断も院長が一貫して直接担当致しますので、少しでも気になることがあれば奥ガルにご相談ください。

眼瞼下垂とは

一般に、まぶたが上がりにくい(眼が十分開きにくい)状態を眼瞼下垂と言います。まぶたを上げるのは眼瞼挙筋という筋肉ですが、その筋肉を動かすのが動眼神経という神経です。この筋肉や神経の異常でから眼瞼下垂は起こります。
まぶたが下がった状態だと、視界が狭くなったり、よく見ようとするあまりに額や肩に思わぬ力が入って、しわや肩コリ、頭痛の原因となったりします。
また、目元は顔の印象を決める重要なポイントで、まぶたが下がると老けた印象を与えがちに…。下垂を治療すれば目元がすっきりとして、若々しくいきいきとした表情を手に入れることも可能となります。

すぐにできる!眼瞼下垂チェック方法

  1. 目を軽く閉じた状態で眉毛の上を指で押さえる
  2. その状態のまま目を開く
  3. 目がスムーズに開くか、おでこに力が入っていないかをチェック

このときに、目が開きづらい、おでこに力が入るなどの場合は眼瞼下垂の可能性が高いと考えられます。一度クリニックで診療を受けることをおすすめします

眼険下垂の仕組み

まぶたの仕組み

まぶたの仕組み

眼輪筋(がんりんきん)
目の周りを取り巻くまぶたを閉じる筋肉

瞼板(けんばん)
まぶたの縁にある少し硬い軟骨のような組織

眼瞼挙筋(がんけんきょきん)
まぶたを持ち上げる筋肉です。眼瞼挙筋が収縮・弛緩すると、まぶたが開いたり閉じたりしています。

挙筋腱膜(きょきんけんまく)
眼瞼挙筋と瞼板をつなぐ組織。

ミューラー筋
瞼板と眼瞼挙筋の間にある筋肉。

眼窩脂肪(がんかしぼう)
眼球のまわりを覆う脂肪。眼球を外部からの衝撃などから保護る働きがあります。

これが眼瞼下垂の症状です

後天性の眼瞼下垂

○老人性眼瞼下垂
神経あるいは筋麻痺などに特別な原因がなく、老化現象で起こる両眼性の眼瞼下垂。高齢者(おおむね60歳以上)に後天的に発症します。発症の時期には個人差や眼の左右で差があり、初期には動揺が見られ、次第に進行して高度下垂となります。ただし高度下垂でも眼瞼挙筋機能は良好な場合が多く見受けられます。眼位・眼球運動に異常が見られず、瞳孔異常もありません。
○コンタクトレンズ眼瞼下垂
コンタクトレンズの長期使用者に見られる比較的軽度の後天性眼瞼下垂です。ハード、ソフトのコンタクトレンズの種類に関わらず長期装用眼に発症します。発症の時期に眼の左右で差があることが多く見受けられます。眼位・眼球運動に異常が見られず、瞳孔異常もありません。
○内眼術後眼瞼下垂
内眼術後に見られる眼瞼下垂です。高齢者で白内障・緑内障などの術後に現われるものと、年齢に関係なく、網膜剥離、硝子体手術など比較的手術侵襲および術後炎症の強かったものに見られる場合があります。前者の高齢者に見られる場合には、手術が誘因となって老人性眼瞼下垂が進行する場合も多く見受けられます。後者の場合は、眼瞼挙筋と周囲組織との癒着により下垂となっています。

後天性の眼瞼下垂

眼険下垂重症度

正常

眼険下垂重症度

軽度の下垂
上まぶたが瞳孔より上にある

眼険下垂重症度

中程度の下垂
上まぶたが瞳孔にかかっている

眼険下垂重症度

強度の下垂
上まぶたが瞳孔の中心まで下がっている

眼瞼下垂の施術方法

眼瞼下垂手術は、美しく仕上げようとすると高度な技術を要する手術です

眼瞼下垂は安心の「健康保険適応」治療です 眼瞼下垂の治療法は、切開をする手術が一般的です。ですが、最近では切らなくても治せる治療法があります。
まずはカウンセリングを受けていただき、あなたの眼瞼下垂の状態や原因を見極めてから、それぞれに合った「切る施術(切開あり)」と「切らない施術(切開なし)」をご提案させていだきます。
どちらも、たるんだ眼瞼挙筋を引き締めるのですが、腫れると左右の眼のバランスがとれなくなるので、当院では最新の注意をはらって慎重に行います。

※健康保険適応です。

眼瞼下垂治療の流れ

STEP 1. ご予約

STEP 1. ご予約 当ホームページの予約フォーム、またはお電話にてお気軽にご予約ください。
不安な点やお悩み、ご質問も受け付けております。

  • TEL:072-227-0666
  • 仮予約フォーム
  • お問い合わせ

STEP 2. カウンセリング

STEP 2. カウンセリング 初めに、まぶたの状態を診させていただきます。ご自身の症状やご希望に合わせた治療方法のご提案をさせて頂きます。
手術方法や費用などについてもご説明させていただきます。不安・疑問・心配事など、ご納得のいくまで何でもご質問・ご相談ください。

STEP 3. 施術

STEP 3. 施術 患者様ごとの治療方針に従って手術を行います。
患者様により多少の差がございますが、手術時間は約1時間程度です。

STEP 4. 施術後

STEP 4. 施術後 約7日後に抜糸のため、ご来院いただきます。その後約1ヶ月後に経過を診る為ご来院をお願いしております。
その他気になる点がございましたらいつでもご連絡ください。

真鍋院長のコメント

真鍋院長写真

傷跡は、目立ちにくいところでもあり、ほぼ完全にわからなくなります。感覚が鈍くなるなどの報告もありません。陥没乳頭の手術は、基本的には乳頭が突出した状態を作ることにあります。突出を逆に押しつけないよう1~2ヶ月は気をつける必要があります。

眼瞼下垂の料金表
部位・項目 内容 料金(税込) 備考
眼瞼下垂(片眼) - ¥7,500〜¥8,500 健康保険適用
(1割負担)の場合
眼瞼下垂(両眼) - ¥15,000〜¥16,500 健康保険適用
(1割負担)の場合
眼瞼下垂(片眼) - ¥22,500〜¥25,000 健康保険適用
(3割負担)の場合
眼瞼下垂(両眼) - ¥45,000〜¥50,000 健康保険適用
(3割負担)の場合

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ドクター紹介

院長:医学博士 眞鍋 幸嗣 (Manabe koji)

プロフィール

医学博士
日本専門医機構 形成外科専門医
日本美容医療協会美容レーザー適正認定医
日本美容外科学会Medical Skin Care Specialist
大阪府難病指定医
元近畿大学医学部形成外科医学部講師

略歴

大阪府出身
大阪府立高津高校卒業

1995年
近畿大学医学部卒業
近畿大学医学部形成外科入局
近畿大学医学部医学科⼤学院卒業
2001年
生長会ベルランド総合病院形成外科
2002年
近畿大学医学部形成外科病院講師
病棟医長
2003年
近畿大学医学部形成外科医学部講師
病棟医長
2004年
きぬがさクリニック大阪副院長
きぬがさクリニック姫路院長
2005年4月
堺東にてまなべ形成美容外科を開設
所属学会

日本形成外科学会 国際形成外科学会
日本精神神経科学会 日本美容外科学会
日本在宅医学会 日本美容医療協会
日本褥瘡学会 日本医師会会員
堺市医師会会員  

クリニック紹介

住所

〒590-0077
大阪府堺市堺区中瓦町1-1-12

072-227-0666
FAX:072-227-0667

診療時間

10:00-19:00(土曜日17:00まで)

休診日

火曜日午後、木曜日、日曜日、祝日

アクセス方法

南海堺東駅より徒歩5分


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