医療レーザーキッズ脱毛（子供脱毛） | 大阪 堺市の形成外科、美容外科、美容皮膚科、在宅医療ならまなべ形成美容外科

大人の脱毛が一般的になり、子供たちも自身の毛に対する悩みを抱えることが増えています。例えば、水泳や体育の授業、習い事、ファッションにおいて、他の子供たちと比較され、濃い毛が気になり自己処理に悩む子供たちも少なくありません。

カミソリや毛抜き、脱毛クリームなどを使った自己処理は、肌を傷つけたり炎症を引き起こしたりと、肌に大きな負担をかけることがあります。このため、子供たちが安心して脱毛を受けられるキッズ脱毛が注目されています。大人同様、医療脱毛なので、毛の自己処理回数が減り、肌への負担も軽減されます。

毛の生長や減少は、ホルモンの影響を受けることがあります。小学生から中学生の時期は成長期であり、この段階では毛が徐々に濃くなる傾向があり、同時にホルモンバランスも不安定です。

一方、成人になるとホルモンバランスが安定し、脱毛によって永続的な脱毛が期待できます。しかし、子供の場合は脱毛をしても成長に伴い毛が再び生えてくることがあります。そのため、永続的な脱毛というよりもむしろ、減毛の観点から考えることが適切かもしれません。

キッズ脱毛の使用機器について

まなべ形成美容外科のキッズ脱毛で使用する脱毛å機器は大人の脱毛と同じ機器を使用いたしますが、お子様の毛の状態に合わせ脱毛していくので痛みも輪ゴムで弾いた程度でお肌に優しく施術も短時間です。 当院では次世代型ダイオードレーザーと蓄熱式3波長レーザーを採用しています。従来の脱毛レーザーに比べて、毛の焦げがなく、皮膚の赤みやむくみがほとんどないのが大きな特徴です。さらに、強力な冷却装置を搭載していますので、ほとんど痛みを感じることなく脱毛を行うことができます。
蓄熱式3波長レーザーはほとんどの肌色、毛の深さ、毛の色を脱毛可能なコンビネーション脱毛が可能です。従来のレーザーでは、毛の深さや毛の太さに応じてレーザー機器を変える必要がありましたが蓄熱式3波長レーザーは一度に異なる3波長のレーザーを同時に照射することが可能になりました。

当院でも短時間で広範囲の治療が可能であり、他の機器と比較しても痛みが少なく、皮膚科や美容外科など医療機関でしか使用することができない医療許可を得た医療機を使用しています。この機器を使用した脱毛を医療レーザー脱毛と呼んでいます。